館山から金谷に行きフェリーに乗りました。
久里浜に着き鎌倉をめざします。
カモメが餌目当てに近寄ってきます。
鎌倉駅からバスに乗り大仏様の所に。
およそ30年ぶりにきました。夏のせいか
若い人が多く外国の方たちも多く見受けられました。
木々がたくさんあり涼しくて良い気持ちです。
これは境内にある与謝野晶子の歌です。
これはこういう風に書いてあります。
かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におはす 夏木立かな
と書いてあります。意味は、
「 “夏木立のなかにたたずむ鎌倉の大仏さまは、”
“みほとけという聖なる存在だけどハンサムだわ” 」とのことです。
ついでに
「 “与謝野晶子は重大な誤解をしています。”
“鎌倉の大仏は、釈迦牟尼(釈迦如来)ではなく阿弥陀如来です。” 」
とのことでした。難しいですね。大仏様を見た後は、
昼食をとりに鎌倉駅に。